Eduardo Egüez (lute) について - fantasia25さんの日記

TOP  >  日記/ブログ  >  fantasia25  >  未分類  >  Eduardo Egüez (lute) について

fantasia25 さんの日記

 
2023
3月 20
(月)
12:54
Eduardo Egüez (lute) について
本文

L'infidèle: III. Sarabande
https://www.youtube.com/watch?v=dQe2_jLTyG0&list=OLAK5uy_mlYaFxoDj9uHxUswlPq0ZZwvnUsfd7hls&index=3 4:16

『L'Infidele~異邦人』
リュートの名手エドゥアルド・エグエスによる
「リュートの巨人」ヴァイス作品集


優秀録音で知られるMa recordingsの主力アーティスト、エドゥアルド・エグエスの久々の新譜。バロック期の「リュートの巨人」シルヴィウス・レオポルト・ヴァイスの作品集。ヴァイスは非常に多才なリュート奏者であり作曲家で、完璧な技術で即興や修飾を弾きこなしていました。その才能はバッハもヴァイスの作品を「借用」してしまう程でした。ヴァイスは標題をつけたソナタを2曲書いており、「L'infidele(異邦人)」はそのうちの1曲(もう1曲は「Le Fameux Corsaire(有名な海賊)」)。エドゥアルド・エグエスは今回の録音のために2種類の手稿譜からロンドンのものを使用。優美さと鮮烈な効果が共存している作品です。(キングインターナショナル)


L' Infidèle 22 本の動画
https://www.youtube.com/playlist?list=OLAK5uy_mlYaFxoDj9uHxUswlPq0ZZwvnUsfd7hls



E.エグエズ / バッハ:リュート作品集
近年、その繊細かつ幅のある表現力で広く注目を集めつつあるリュート。E.カークビー、E.ガッティら古楽界のそうそうたる名手たちとの共演を経験しているエグエズですが、彼の演奏を聴くと、この楽器は伴奏やアンサンブルではなく、まさにソロ・パフォーマンスでその素晴らしさを発揮するものだと実感させられます。指で直接ガット弦を爪弾く音色の繊細さと、はっきりとした主張がよく噛み合っており、解説を寄せている武久源造が、鍵盤楽器奏者という立場から"羨望"を感じると語る美しさを堪能できる1枚です。「無伴奏チェロ組曲第5番」の編曲であるBWV995も収録しています。ちなみに、録音はオーディオ専門誌からも評価の高い同レーベルのオーナーでもあるタッド・ガーフィンクル氏が担当し、相変わらず優秀な録音テクニックを披露してくれています。 (HMV 資料より)




The Lute Music Of Johann Sebastian Bach, Vol. 1 15 本の動画
https://www.youtube.com/playlist?list=OLAK5uy_k1N5B0rsIFT7Q1svq5GQsB3NFrat2dvWE



The Lute Music Of Johann Sebastian Bach, Vol. 2 19 本の動画
https://www.youtube.com/playlist?list=OLAK5uy_lFHyFOjezmIfD-p8wr2bD_1mkjEXaqgDw


閲覧(111)
コメントを書く
コメントを書くにはログインが必要です。