Barbara Hannigan(ソプラノ) について  - fantasia25さんの日記

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fantasia25 さんの日記

 
2018
2月 21
(水)
22:08
Barbara Hannigan(ソプラノ) について 
本文
バーバラ・ハンニガン(ソプラノ)がジェルジ・リゲティの「マカーブルの秘密」(ソプラノと管弦楽のための)が圧倒的名演で、サー・サイモン・ラトルの指揮と自分が歌い振りをした2つをお楽しみ下さい。前者は紹介文によるとー 女子高生の姿のハンニガン(彼女は公演当時44歳)が登場。チューインガムを噛みながら、かなり態度が悪い。しかし歌い始めると、これが圧倒的名演なのです。曲はハンガリーの作曲家ジェルジ・リゲティの歌劇『ル・グラン・マカーブル』より、3つのアリアをコンサート用に編曲した「ミステリー・オブ・ザ・マカーブル」。新聞紙を丸めて捨てる音、ハンニガンの意味のわからない叫び、オーケストラメンバーが発する擬態語、ラトルまでが嘆いたり蹴りを入れたり。その斬新なサウンドとステージ上のパフォーマンスが本当に面白く、観客は爆笑の連続ですーとのこと。本当に素晴らしい!!

https://www.youtube.com/watch?v=QttUcKZ8NMU


歌い振りの方はリズムの難しい現代音楽を指揮者としても鋭くコントロールしており脱帽ですね。

https://www.youtube.com/watch?v=sFFpzip-SZk


こちらが普通なのでしょうか?
https://www.youtube.com/watch?v=3unBXwN8Cy0
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