メニューインとシャンカールの競演の再現というべき、その女性版ではありますが、シャンカールの娘 Anoushka とPatricia Kopatchinskaja のヴィオリンによる大変魅惑的な演奏を聞きましょう。特筆すべきは会場が Großer Saal Konzethaus Berlinであることと、tanpura を日本人(太田さん)が演奏していることです。ヴァイオリンもインド音楽に十分に特化しており、違和感なく東洋と西洋のコラボレーションを楽しめます。演奏者の生き生きとした表情も魅力的ですね。この演奏は中間部から出てきます。
https://www.youtube.com/watch?v=94IGuku0v1kジョシュワ・ベル(Vn)との共演も素晴らしいです。
https://www.youtube.com/watch?v=JKlYAnUYxs4 メニューインとランパルとシャンカールという普通では有り得ない様な組み合わせですね。楽しみましょう。CDです。
https://www.youtube.com/watch?v=39Am4ArKNr8