Violoncello da Spalla について調べてみました。
まずは Sigiswald Kuijken がこれについて解説をしている動画を御覧下さい。
https://www.youtube.com/watch?v=XD4kNY34AoE Viola da gambaの「ガンバ(gamba)=足」に対してスパッラ(spalla)は「肩」をさす言葉とのこと。Viola da braccioの大型版「Violone」(コントラバスの元祖)の小型化した「Violonciono」または「Violoncello」(celloは小さいの意味)なるものが登場し、腕だけではもてあます大きさなのでストラップを使い肩にかけたところから「Violoncello da Spalla」という名称が生じたらしい。見たところ大型の腹ぼてビオラのようなに見える楽器だが、バッハの無伴奏チェロ組曲はこのVioloncello da Spallaで演奏したほうが自然である(寺神戸亮・バイオリニスト)という説も有る。
Sergey Malov が演奏するバッハの無伴奏チェロを聞くと寺神戸亮氏の説も頷けるが、バイオリニスト(又はビオリスト)がチェロの曲も弾けるのはよろしいですね。どうも見た目には女性が弾く姿は美しいかどうか・・ではありますが。
https://www.youtube.com/watch?v=gFxC6U0yfIEhttps://www.youtube.com/watch?v=LWmJAPLf6U8violin-maker Dmitry Badiarov のページもご覧ください。大変興味深いですね。
https://www.youtube.com/watch?v=CdBI-Q953uUhttps://www.youtube.com/watch?v=CFs2oMobORcこの楽器もアルペジオーネと同じく音楽の歴史から消えてしまったんですね。私もちょっと持て余しそうですが、是非とも弾いてみたいと思っています。