30年ほど前のNHKの放送大学の講座「音楽史と音楽論」が15回に亘って開講された放送の動画Youtube で見られるので紹介します。主任講師が作曲家の柴田南雄氏(放送大学教授は1984年4月から1990年3月まで)放送時間は45分。 内容は・・・音楽は人類史上いかに変遷してきたか。我々の音楽的感性の母胎である日本や東洋諸国の音楽の様相を探究し、その系譜と本質とを明らかにすること抜きには、西洋音楽の歴史を学ぶことはできないのではないか。本講義はその問題意識に立って、縄文時代の楽器の考察から始まって、日本を軸に東洋・西洋音楽史を共時的に比較する。現代の世界音楽を非西欧音楽と西洋古典音楽が融合した音として描き出す。傑出した音楽的知性が果たし得た画期的試み。実作と理論活動のエッセンスを凝縮した力作・・・と推薦されている。テキストは岩波現代文庫で入手できる。定価1274円 動画の右側に1~15回の一覧が出ていますので検索が簡単です。放送は古くても内容的には大変参考になりますね。じっくり鑑賞しましょう。
https://www.youtube.com/watch?v=c2hHEddal98&list=PLBxqx6Ifjh01JraXfP2oTRGxA6DHDWPoA#t=1032