ピアニスト小曽根 真(おぞね まこと、1961年3月25日 - )の紹介です。
ウィキペディアによると、1961年神戸市生まれ。須磨浦学園須磨浦小学校卒業。父の影響で5歳からクラシックピアノを習うも、バイエルの練習に飽き、ハモンドオルガンに転向し天才奏者と呼ばれる。12歳の時にオスカー・ピーターソンのソロ・ピアノを聴き、ジャズ・ピアノを始める決意をする。1976年15歳でプロデビュー神戸市立葺合高等学校卒業。 1980年に渡米し、ボストンのバークリー音楽大学に入学。 1983年バークリー音楽大学のジャズ作・編曲科を首席で卒業後、同年6月にニューヨークのカーネギー・ホールにてソロ・ピアノ・リサイタルを開く。このとき、ちょうど見物にきていたクインシー・ジョーンズに見出されて米CBSと日本人初のレコード専属契約を結び、アルバム『OZONE』にて全世界デビュー・・・とのこと。 モーツァルトをこよなく愛する彼のアレンジでジャズ・オーケストラをバックにした9番を聞きましょう。
https://www.youtube.com/watch?v=-7vWaY9DUYI 59:30
「とことん音楽!わたしのモーツァルト」 小曽根真 チック・コリア
https://www.youtube.com/watch?v=D1JFV4dHICc 28:32
Mozart Piano Concerto No.9 in E-flat, K.271 : Makoto Ozone(p)
https://www.youtube.com/watch?v=Wu3CVL-IFZ8 44:48