シュトゥットガルト放送交響楽団 : ドイツ・シュトゥットガルトを本拠に活動していた、南西ドイツ放送(SWR)所属のオーケストラである。 さまざまな著名指揮者のリハーサルを番組として放送し、カルロス・クライバーやセルジュ・チェリビダッケなどの若き日の映像は貴重な資料として扱われている。2016年に、同じくSWR所属のバーデン=バーデン・フライブルクSWR交響楽団と統合し、新たに南西ドイツ放送交響楽団が創設され名称が変わった。ほぼ同じ時期(1966年と1970年)のショルティとクライバーのリハーサルを見比べると両者の違いがはっきり表れており、誠に興味深いですね。
老練で一筋縄では御し難いシュトゥットガルト・オケをショルティは強引にビシバシとコントロールしようとして、片やクライバーはウイットに富んだ会話を通して、知らない間にクライバーの人間的魅力に引き寄せられて、彼の思う壺にはまってしまう・・・という本当に対照的な二人ではありますね。年齢の違いもあるかもですが。
Sir Georg Solti the Overture to Tannhäuser by Richard Wagner 1966 : Stuttgart Radio Symphony Orchestra
https://www.youtube.com/watch?v=2L85eTSWrmg 59:18
kleiber 1970 Stuttgart Radio Symphony Orchestra
https://www.youtube.com/watch?v=Kc-G3nOKph0 46:59